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Tシャツで皮膚がかぶれることがあるって本当?

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Tシャツは年中大活躍のアイテムですよね!
ところで,2016年9月10日に,某スポーツ大会で配布されたTシャツを着用したことで,30人が皮膚炎や皮膚かぶれを起こし,1人は入院して治療を受けておられるというニュースはご存じですか?
被害を受けた方は「大やけどを負ったような痛み」と表現されており,相当な痛さです。

特に夏は,「ほぼ毎日Tシャツ!」という方もいらっしゃるはず。
そんな大活躍のTシャツが肌にダメージを与えることがあるなんて・・・怖いですよね。

Tシャツで皮膚がかぶれることがある?

今回の件で,Tシャツ着用で皮膚炎が起こった原因は,「顔料用前処理剤」という薬品がTシャツに残留しており,この物質が原因で,皮膚炎の症状を引き起こした可能性が高いようです。

「顔料用前処理剤」は,Tシャツにイラストやロゴマーク,文字等をプリントする際に用いられる薬品です。
すべてのプリントTシャツに使われるのではなく,Tシャツの素材によっても使われる薬剤は異なります。

この薬品を,Tシャツ等プリントを行う前の生地等へ予め塗布することで,絵柄の滲みを防ぎ,鮮やかな発色でプリントすることができるのです。
くっきりしたデザインを印刷するためには必須の薬剤です。

この「顔料用前処理剤」の成分は非公開ですが,毒性があることは公表されています。
今回の件では,作業工程に問題があったとされており,正しく使われていれば,このような事件は起こらなかったと言えます。

自分で防ぐことはできる?

無地のコットン素材のTシャツであれば,このような心配とは無縁ですが,無地のTシャツばかりというわけにもいきません。
Tシャツに限らず,初めて着用する衣類(特に皮膚に直接触れるもの)は,まず1度,自分で洗濯をして,しっかり乾燥させてから着用すると良いですね。

 

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